平成6年診療報酬改定における項目のうち、掲示を要する事項について

*医療情報取得加算について

当院ではオンライン資格確認を行う体制を有しています。

患者様の受診歴、薬剤情報、特定健診情報を取得、活用して診療を行っております。

*一般名処方加算について

現在、医薬品の供給が不安定な状況となっております。

当院では、医薬品の供給状況等を踏まえつつ、後発医薬品への変更等に関する「一般名処方」の趣旨を患者さんに十分に説明いたします。

一般名処方とは:医薬品の有効成分に係る一般的名称による処方で、医師が先発医薬品か後発医薬品かといった個別の銘柄を指定せずに処方を行うことです。

*長期収載品に対しての選定療養について

令和6年10月から医薬品の自己負担の新たな仕組みが始まりました。

後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は特別の料金をお支払いいただきます。

この機会に後発医薬品の積極的な利用をお願いいたします。